書籍紹介 当ブログで紹介している「決定的スクリーニング計画」について、実践例を盛り込んだ電子書籍を出版しました。 実験を早く終わらせるための実験計画法入門 決定的スクリーニング計画によるペーパーヘリコプター設計 (kindle unlimitedで無料) kindle…
測定のばらつき 本記事のシチュエーション 枝分かれ実験(Nested Design) 枝分かれ実験の解析方法 実践例 誤差の分解 参考書籍 測定のばらつき あらゆる実験でばらつきは重要な問題です。 特に、測定のばらつきは、実験を実施する前にある程度把握しておく…
Hatena Blogの特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」に便乗しまして、今年の目標でも書いてみようかなと思います。論文投稿、本を書く、統計検定1級。
通常の12回プラケット・バーマン計画では、交互作用と主効果の交絡が原因で、モデルにあいまいさが残ります。そんなとき、「折り返し24回プラケット・バーマン計画」によって、多くの交互作用を正しく抽出できます。
ページタイトルのスペル間違えました、すみません。 誤:Burmann → 正: Burman Plackett-Burman計画(プラケット・バーマン計画)とは PB計画の交絡関係 PB計画と他の計画との比較(メリット・デメリット) PB計画の使いどころ PB計画の解析における注意点 …
実験計画法ではたくさんの因子のうち、どの因子(項)をモデルに加えるかを判断する必要がありますが、この判断をParital F-testを利用して実施することができます。
実験計画法で頻出のHalf Normal Plotについて
Q-Qプロットの作図方法を4ステップで解説しました。Q-Qプロットって実際何をしているの?という方、ぜひご覧ください。
以前、分割法のまとめ記事を書いたのですが...かなり難解な説明になってしまったと反省しています。そこで、今回は実際に問題を解きながら分割法の理解を目指します。
Rで分散分析を行う具体的な方法についてまとめました。①aov関数を用いた簡単な方法、②Σの計算を自分でちゃんとやる方法、③行列を使った方法があります。